黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
特に先にシンポジウムを開催した金沢市をはじめとする北陸新幹線沿線自治体や、黒部宇奈月キャニオンルートの長野県側の発着点となる大町市から能登をはじめとした石川県、福井県との県域をまたいでの広域観光の推進は、各観光エリア間で連携した長期滞在型観光パッケージの造成を可能とし、エリア内での周遊を促すことで、滞在時間を増やし、地域全体の経済波及効果を高めることにつながるものであります。
特に先にシンポジウムを開催した金沢市をはじめとする北陸新幹線沿線自治体や、黒部宇奈月キャニオンルートの長野県側の発着点となる大町市から能登をはじめとした石川県、福井県との県域をまたいでの広域観光の推進は、各観光エリア間で連携した長期滞在型観光パッケージの造成を可能とし、エリア内での周遊を促すことで、滞在時間を増やし、地域全体の経済波及効果を高めることにつながるものであります。
また、射水ベイエリアは富山マラソンのコースでもあり、西埋立地の海王丸パークは年間100万人の集客、東埋立地には36ホールを備える元気の森パークゴルフ場、ヨットが停泊できる新湊マリーナや海水浴ができる海老江海浜公園も近く、海竜スポーツランドなど、近隣施設と併せて一大スポーツゾーンが形成されることとなり、県内外から多くの人が訪れる県内有数の観光エリアとともに多くの利用者の来訪が見込まれます。
富山新港東西埋立地では、今年30周年を迎える海王丸パーク、10周年を迎える新湊大橋をはじめとして、元気の森公園、新湊マリーナ、海竜スポーツランド、海老江海浜公園などが整備されており、県内外から多くの人が訪れる県内有数の観光エリアとなっております。
これらの場所を組み合わせれば一つの観光エリアとして成り立つと思いますが、見解を伺います。 2)点目は、岩峅野の桜づつみは立派に成長し、春には多くの見物客が訪れています。駐車場をきちんと整備し、ベンチなどがあればと思うがどうか伺います。 また、対岸にあるスポーツ施設までとは言いませんが、河原へ降りて水遊びができたらよいと思うがどうか伺います。
現在第3波が地方へも波及し、なかなか今後を見通せない状況ではありますが、終息した後、迅速な反転攻勢に出られるよう、山岳観光エリアについては、立山駅周辺の魅力創出、そして田園・里山エリアについては、町観光協会と連携した旅行商品の開発に取り組むなど、一過性のものではなく、継続的に観光客が訪れるための環境整備を着実に進めることで、山小屋を含めた観光事業者の支援につなげてまいりたいと考えております。
このため町では、たてやまポイントを活用したキャンペーンの実施といった直接的な誘客支援に加え、今後コロナウイルス感染が終息した後、迅速な反転攻勢に出られるよう、山岳観光エリアについては、立山駅周辺の魅力創出や室堂周辺の登山道看板の整備の促進、そして田園・里山エリアについては、町観光協会と連携した旅行商品の開発に取り組むなど、一過性のものではなく、継続的に観光客が訪れるための環境整備を着実に進めることで
今回の移転については、施設の老朽化や、あるいは交通環境の変化、さらには観光エリアとの連携、まちなか移転による相乗効果などを総合的に踏まえまして御提案したものでございます。
今回の移転については、施設の老朽化や交通環境の変化、観光エリアとの連携、まちなか移転による相乗効果などを踏まえ、伝統産業のポテンシャルを生かした振興策をまちなかから新たに展開し、まちの活性化の核となることを目指すため、市から提案したものでございます。
今後、杉沢の沢スギ、じょうべのま遺跡などのスポットにつなげ、海岸線一帯の観光エリアになるよう進めていただきたいと思います。 次に、冬季における安全・安心な交通環境の確保のため、持続可能な除雪・消雪体制の整備に努めていただきたい。 次に、学校施設につきましては、児童生徒の生活環境の変化に伴う整備や教育効果が得られる学校施設になるよう、引き続き計画的な整備に努めていただきたいと思います。
今はやりの、呉西圏域共同(県西部6市)で、観光エリアのアピールを強化する、呉西観光誘客推進事業を活用しなければなりません。そして、観光ルートのコースの中に小矢部市の観光地をどうしても組み込んでもらう仕掛けが大切だと考えますが、当局の対応、考えをお尋ねいたします。
課題としては、観光でしっかりと地元にお金が落ちる仕組みを見出す必要があること、町外近くの観光エリアとのウイン・ウインの連携策を検討する必要があること、そして重なり始めた商工行政と観光行政の相乗効果を出すため、限られた職員数で最大の効果が発揮できる一体的な体制を築く必要があることなどであります。また、民間団体の活動資金やイベントへの補助金を見ると、行政に頼る傾向にあります。
この都市圏ビジョンでは、圏域の多彩な観光資源を連携させ、圏域観光エリアのPR強化・充実を図ることといたしており、観光資源を有機的に組み合わせ、魅力的な商品づくりとして協議会で検討し、圏域の魅力発信に努めていくことといたしております。 以上でございます。 ○議長(竹内美津子君) 高橋久和君。
また、とやま呉西圏域連携中枢都市圏ビジョンにおける連携事業では、戦略的な広域観光の推進として、圏域の多彩な観光資源を連携させ、観光エリアとしての魅力創出、PRの強化充実に努め、観光誘客を図るとしております。 このような状況を踏まえまして、議員御提案のとおり、現計画については見直すことが必要であるというふうに考えております。
また、この事業概要にあるとおり、呉西6市の多彩な観光資源の連携を進め、観光エリアのPR強化を行い旅行会社に提案すべきと考えますが、当局の見解をお伺いいたします。 今後は呉西圏域にとどまらず、飛越能世界遺産連携や高岡市と金沢市との加賀藩連携など、斬新な取り組みも考えていく必要があります。
2) 呉西6市の多彩な観光資源の連携を進め、観光エリアのPR強化を行い旅行会社 に提案しては。 2 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーについて (1) 初年度の観覧者数約4万2,000人という結果をどのように捉えているのか。また、 さらに多くの方に観覧していただくための方策は。 (2) 開館1周年記念事業の概要と2年目の事業展開は。
伏木地区は、現在のたかおかストリート構想の対象エリアには属していませんが、豪華客船が入港し、にぎわう伏木地区は高岡の海の玄関口であり、交流・観光エリアとしても重要な場所です。ぜひ伏木地区も組み入れた構想を御検討いただきたいと思います。 そこで2点目の質問として、市内の寺院群を、ストーリー性のある古刹めぐりのまち歩きができる観光ルートとして整備してはどうでしょうか、考えをお伺いいたします。
昇龍道プロジェクトは、中華圏を中心に中部北陸の観光エリアの認知度向上を図り、インバウンドを推進することを目的としたものであり、平成24年3月に昇龍道プロジェクト推進協議会が設立され、さまざまな事業が実施されております。 本市では、台湾で行われた国際旅行博に協議会の一員として参加するなどして、海外へのPRを行ってまいりました。
冒頭にも述べましたが、ドラゴンルートプロジェクトは能登半島を龍の頭に見立てて、魅力的な観光資源を凝縮している中部北陸の観光エリアを強力にプロモートし、おもてなしの心と受け入れ環境をレベルアップするプロジェクトであります。その屋台骨は愛知県の一宮ジャンクションから輪島までの北陸東海自動車道と能越自動車道であります。
舟見地域における観光資源の整備事業として、舟見城址館への町道の拡幅工事の推進に加え、バーデン明日の向かい側のリバーサイドパーク内に足湯を整備し、バーデン明日を中心とした里山観光エリアの充実を図ります。 第3の「快適に安心して暮らせるまちづくり」について申し上げます。 私たちが末永く入善町で暮らし続けるためには、生活する上での安全と安心が欠かせません。
射水ベイエリアとは、新湊大橋や海王丸パーク、さらには、そのすばらしい景観から日本のベニスと称される内川周辺及び海老江海浜公園を含む地域のことであり、本市におけるメーン観光エリアでございます。 1年を通して四季折々、訪れた人にとって、いろいろな楽しみ方がある自慢のエリアで、これからもその魅力を、国内外に広く大きくアピールするものでございます。